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古銭「一分判金(一分金)」

古銭「一分判金(一分金)」の画像

一分金(一分判金)とは?

一分金(一分判金)は、主に江戸時代に流通した金貨です。
安土桃山時代にも造られたと言われていますが、江戸時代に多くの種類の一分金が発行されました。

短冊のような長方形で、基本の図柄は同じです。
表には扇や桐紋、裏には「光次」の署名や花押しなどが刻まれています。
また、種類によっては年代を示す漢字(年代印)が裏面にあります。

一分金(一分判金)と当時(徳川幕府)の貨幣制度

徳川幕府の時代、徳川家康は「三貨制度」という制度をもって、全国の貨幣統一を試みました。
三貨制度は、金・銀・銭(銅)という 3 種の貨幣を用いて取引をする制度です。
それぞれ貨幣の価値が異なり、金貨が一番価値の高いものとされました。

この際に発行された主な金貨は「小判」「二分金」「一分金」「二朱金」「一朱金」です。
これらは四進法によってレートが定められており、小判が一番価値が高く 1 枚で一両の価値があります。

小判の次に価値が高いのが二分金ですが、二分金は「2 枚で一両(小判 1 枚分)」の価値を持ちます。
そして二分金の次に価値があるのが一分金で、一分金は「4 枚で二分金 2 枚分」の価値となります。
その下に「二朱金 8 枚=一分金 4 枚分」「一朱金 16 枚=二朱金 8 枚分」というふうに、四進法で続いていくのです。

江戸幕府と慶長年間に発行された一分金(一分判金)

一分金は、慶長 4 年(1599 年)から慶応 3 年(1867 年)にかけて発行されました。
この期間に以下の 12 種類の一分金が、発行されています。
・額一分判金
・慶長一分判金
・元禄一分判金
・宝永一分判金
・正徳一分判金
・享保一分判金
・佐渡一分判金
・元文一分判金
・文政一分判金
・天保一分判金
・安政一分金
・万延一分金

額一分判金(俗称:大阪一分)の品位・量目や見分け方

額一分判金(俗称:大阪一分)は、慶長 4 年に鋳造された一分金です。
品位は不明で量目は 4.39g となります。
表面には額に囲われた「壹分」の字、裏面には光次(花押)の極印が打たれています。

慶長一分判金(慶長一分金)の品位・量目や見分け方

慶長一分判金(慶長一分金)は慶長 6 年~元禄 8 年に鋳造された一分金です。
品位は金 857/銀 143、量目は 4.43g です。
小判・一分判・二朱判合わせて 13,936,220 両 1 分鋳造されたと言われています。

慶長一分判は江戸座・京座・駿河座などで造られています。
造られた座によって表面の「本」という字の数などに違いがあり、それらは「片本」「両本」と呼び分けられます。

元禄一分判金(元禄一分金)の品位・量目や見分け方

元禄一分判金(元禄一分金)は元禄 8 年~宝永 7 年に鋳造された一分金です。
品位は金 564/銀 436、量目は 4.46g です。
小判・一分判・二朱判合わせて 13,936,220 両 1 分鋳造されたと言われています。

裏面には年代印として「元」という文字が刻まれています。
そのため、「元字一分判」とも呼ばれます。

宝永一分判金(宝永一分金)の品位・量目や見分け方

宝永一分判金(宝永一分金)は宝永 7 年~正徳 4 年に鋳造された一分金です。
品位は金 834/銀 166、量目は 2.33g です。
小判と合わせて 11,515,500 両鋳造されたと言われています。

裏面に「乾」という年代印が刻まれており、「乾字一分判」とも呼ばれます。
この乾の字は大字と小字があり、書体も複数存在します。

正徳一分判金(正徳一分金)の品位・量目や見分け方

正徳一分判金(正徳一分金)は正徳 4 年に鋳造された一分金です。
品位は金 857/銀 143、量目は 4.43g です。
小判と合わせて 213,500 両鋳造されたと言われています。

享保一分判などと似ていますが、正徳一分判には極印の「光」と「次」の字が重なって一本の線になっている部分があります。

☆享保一分判金(享保一分金)☆の品位・量目や見分け方

享保一分判金(享保一分金)は享保元年~元文元年に鋳造された一分金です。
品位は金 861/銀 139、量目は 4.40g です。
小判と合わせて 8,280,000 両鋳造されたと言われています。

享保一分判金は正徳一分判金と似ていますが、裏の極印で見分けることができます。
享保一分判金の極印は、「光」と「次」の漢字がくっついていない(重なって一本の線になっている部分がない)のが特徴です。

享保一分判金は、正徳一分判金よりも品位を高くする目的で造られました。
しかしその当時はすでに金の採取量が減少していたため、品位を高めたことで流通量が少なくなってしまったと言われています。

佐渡一分判金(佐渡一分金)の品位・量目や見分け方

佐渡一分判金(佐渡一分金)は正徳 4 年に鋳造された一分金です。
品位は金 861/銀 139、量目は 4.43g です。

鋳造量は少なく、比較的希少価値が高いと言われています。

☆元文一分判金(元文一分金)☆の品位・量目や見分け方

元文一分判金(元文一分金)は元文元年~文政元年に鋳造された一分金です。
品位は金 653/銀 347、量目は 3.25g です。
小判と合わせて 17,435,711 両 1 分が鋳造されたと言われています。

年代印として「文」の字が打たれているため、「文字一分判」「真文一分判」とも呼ばれます。

元文一分判金は、当時の財政難を立て直すために、改鋳利益を得る目的で造られた金貨です。
そのため大幅に品位が下がっており、純金の量は 44%低下しています。

☆文政一分判金(文政一分金)☆の品位・量目や見分け方

文政一分判金(文政一分金)は文政 2 年~文政 11 年に鋳造された一分金です。
品位は金 560/銀 440、量目は 3.27g です。
小判と合わせて 11,043,360 両が鋳造されたと言われています。

時代印として「文」の字が打たれていますが、元文一分判の時代印も「文」のため、区別する目的で文政一分判は草書体の「文」になりました。
そのため、「草文一分判」や「新文字一分判」とも呼ばれています。

元文金を発行したことで経済を立て直した幕府ですが、蝦夷地直轄政策などによってふたたび財政難に悩まされます。
また元文金は長年の流通で劣化していたため、これを改善するという名目で、文政一分判金が鋳造されました。
文政金はその前の時代に鋳造された元文金よりも品位が下がっているため、幕府は改鋳利益を得ることにも成功したと言えます。

☆天保一分判金(天保一分金)☆の品位・量目や見分け方

天保一分判金(天保一分金)は天保 8 年~安政 5 年に鋳造された一分金です。
品位は金 568/銀 432、量目は 2.80g です。
小判と合わせて 8,120,450 両鋳造されました。

時代印として「保」の文字が刻まれており、「保字一分判」とも呼ばれます。

文政一分金で下がった品位を再び上げるという名目で、天保金(天保一分判金)は鋳造されました。
しかし実際のところ、天保金の品位は少ししか上がっておらず、量目も削減されて造られています。
そのため、この改鋳は「天保の大飢饉」などによる財政難を立て直すことが真の目的であったと言われています。

天保一分判の時代から鋳造にローラーが使用されるようになったため、全て手作業だった以前までの金貨に比べると、天保一分判は仕上がりが均一で見た目が美しくなっています。

安政一分金(安政一分判金)の品位・量目や見分け方

安政一分判金(安政一分金)は安政 6 年に鋳造された一分金です。
品位は金 570/銀 430、量目は 2.24g です。
小判と合わせて 351,000 両鋳造されたと言われています。

年代印として「正」の字があるため「正字一分判金」とも呼ばれます。
また、表面の「一分」の「分」という字が、一部跳ねて書かれているものと止めで書かれているものが存在します。
これは「ハネ分」「トメ分」と呼び分けられます。

万延一分金(万延一分判金)の品位・量目や見分け方

万延一分判金(万延一分金)は万延元年~慶応 3 年に鋳造された一分金です。
品位は金 574/銀 426、量目は 0.82g です。
鋳造量としては 41,650 両鋳造されたと言われています。

安政一分判金と同じく、「ハネ分」「トメ分」が存在します。

一分金(一分判金)の高価買取には?

一分金(一分判金)は状態や希少価値によって買取価格が変動いたします。
また一分金は種類が多く、同じ種類でも字体などが複数存在する場合もあるため、見分けるのが難しくなっています。
当店では、そのような一分金でも買取のプロが丁寧に鑑定いたします。お心当たりのあるお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。
当店は大阪駅前ビルと非常に好アクセス。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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